コープのとりくみ

食について考える 「産地交流」

芋切干し作業体験を神子農園(御前崎市)で行いました。

2011年1月 8日

1月8日(土)神子農園にてコープで体験・学ぶ会「コープGP(グリーン・プログラム) 芋切干し」作業体験を行いました。 体験は組合員26名(大人14名、子ども12名)が参加し、秋に収穫したさつま芋を加工して天日に干すまでの作業を行いました。

芋切干し作業体験を神子農園(御前崎市)で行いました。

芋切干し作業体験を神子農園(御前崎市)で行いました。

加工作業の様子

蒸した芋の皮をむきます。

大きな蒸し器のふたを開けると、大量の蒸気が立ち上ります。アツアツのお芋を皆さんで取り分けて、いよいよ皮むきです。竹のへらで軽くそぐようにすると皮がむけていきます。

蒸し器のセイロを開けると、お芋から蒸気が勢いよく上がります!20110108imokiri7.jpg

 

 

 

 


むいた芋をスライスしトレーに並べます。

次は皮をむいた芋をスライスします。写真では台を押しているようですが、ピアノ線が張ってあるスライサーにさつま芋を通しているところです。スライサーを通した芋は平たくカットされ、それをトレーに並べて天日干しができるようにします。

専用のスライサーで芋を平型にカットします。スライスした芋をトレーに並べます。

 

 

 

 

 


参加者の感想より

・普段何気なく食べている干し芋がすごく手間を掛けて作っていることがわかりました。

・皮をむくのが一番楽しかった。

 

 

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コープしずおか 組合員活動部
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