コープのとりくみ

食について考える 「産地交流」

サツマイモ収穫作業体験を行いました

2010年11月 6日

11月6日(土)御前崎市の神子農園でさつま芋の収穫作業体験を行ないました。当日は風も無く、さわやかな秋晴れで、23名(大人12名、小ども11名)が参加し、大きく育ったさつま芋(グリーン・プログラム芋切干しの原料)の収穫をしました。

大きなサツマイモを収穫しました。やった!

大きなサツマイモを収穫しました。やった!

収穫を体験しました

サツマイモの収穫作業

生産者の曽根さんから収穫の仕方について案内を受けます。  
小さなお子さんも家族連れで参加し、頑張って砂地の畑を手で掘りました。次々と束になって土から顔を出すさつま芋に、皆で集中して掘り続けます。  
見事、大きなさつま芋を収穫。このさつま芋はいずみという品種で皮の色が白いのが特徴です。

 

生産者と交流

さつま芋の作育について質問を交えながら、話を伺いました。
切干用のさつま芋は生食用よりも収穫時期が遅く、その分できる限り大きく育ててから収穫していることや収穫後は1ヶ月以上、じっくりと土中で貯蔵し甘みを増した芋を原料に芋切干しを作っていることなどを聞きました。

 

参加者より

芋切干しを食べ、芋によってこんなに味が違うのに驚きました。
とても大切に育てていると感じました。
今冬も神子農園で作った芋切干しがコープの店頭に並びます。

 

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コープしずおか 組合員活動部
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