2010年2月19日
コープの地場産品のひとつ三軒屋のいちごハウスを見学しました。
当日は8家族24名が参加し、生産者の佐藤さんからいちごの栽培方法やいちごの種類、などを学びました。
佐藤さんのいちごは7割が直売所、後の1.5~2割がコープの店舗で販売されているということでした。
手をかけておいしいイチゴになります
本来ならいろいろないちごの試食もあるのですが、この何日か寒さが続き当日も直売所は休業状態でした。このハウスの特徴は高設栽培が特徴。背の高い棚にいちごの苗がたくさん植えつけられており、摘み取るときに屈まなくても作業ができ腰を痛めることもないので採用しているということです。組合員からは、いちごの味や農薬のことなどいろいろなご意見がだされました。
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