コープのとりくみ

収穫体験

朝から小雨が降りましたが、生産者が早朝から準備をすすめ、とうもろこし畑で収穫を体験をすることができました。
参加のほとんどは家族連れの組合員で、中には２才くらいのお子さんもいます。大人の身長位に育ったとうもろこしの畑に入ると、大人も子どもも姿が見えなくなります。

今年のとうもろこしは春先の低温の影響で生育が若干遅れており、とうもろこしの実も大きいものやこれから育つ小さいものまで混在しています。

参加者も大きさを確かめながら、収穫の体験を行いました。

 

生産者と組合員の交流会

収穫後は三方原開拓農協に移動し、生産者が準備してくれました「朝採りとうもろこし」と名産の「三方原のじゃがいも」を試食しました。 その後、とうもろこしのクイズや農協の渡辺さんのお話を聞き、とうもろこしについて理解を深めました。 このように体験と交流でとうもろこしの数ほどの実のある時間を過ごすことができました。

参加者の感想より

採るのは意外と簡単でした。子どもたちも張り切って採っていました。

とうもろこしはとても甘く糖度１８度というのにはおどろきました。家でも教えていただいたゆで方で食べてみようと思います。

貴重な体験をさせていただきありがとうございました。高級なトウモロコシの品種も知ることができました。

農家の方のご苦労も知りました。

 

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