コープのとりくみ

食について考える 生産者との交流・産地見学

「~食と食料アクションプログラム~ コープの生産者とともに報告・交流会」を開催

2010年12月 9日

12月8日(水)・9日(木)「~食と食料アクションプログラム~コープの生産者とともに報告・交流会」が開催され、計85名の組合員が参加しました。
生産者の皆さんがそれぞれ、コープとともに進めている取り組みについて報告をし、組合員の皆さんも産地確認会に参加した感想などを報告しました。

生産者による取り組み報告のようす

生産者による取り組み報告のようす

3つの生産者団体より報告がありました

参加生産者団体は、富良野農業協同組合(北海道富良野市)、花巻農業協同組合(岩手県花巻市)、ながさき南部生産組合(長崎県南島原市)の3団体で、コープの「まるごと産直」、「茶美豚飼料用米給与」、「特別栽培米ひとめぼれ産地確認会」の取り組み報告がされました。

 

取り組みに参加した組合員の皆さんからも報告

組合員による報告JAふらの・JAいわて花巻などで行った産地確認会、現地総括会に参加した組合員の皆さんから、産地で知ったこと、感じたこと、持ち帰って地域でお知らせしたことなどについて報告がありました。


ひとめぼれチャレンジ作文コンクールの授賞式を行いました

 

ミニ俵(たわら)を持って記念撮影今年度コープでは「おコメを作ってみよう!『ひとめぼれチャレンジ』」と題し、コープの指定産地米である「ひとめぼれ」をペットボトルやバケツを使って自宅で育てようという取り組みを行いました。

コープしずおか、コープかながわ、市民生協やまなしなど5生協からあわせて700以上の家庭が参加し、おコメの栽培と稲作りの作文コンクールには343通の作品が寄せられました。


 

生産者と組合員の交流の場を設けました

報告会の後、生産者・組合員が同席して、産地から消費者へ伝えたい思いや、組合員としてコープで広げていきたいことなどについて話し、交流を深めました。交流会のようす

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