コープのとりくみ

環境のとりくみ 家庭でできるエコ活動

エコハマ環境家計簿学習会を開催しました

2010年6月25日

[コープかながわ]横浜市と一緒に行う「環境家計簿」の学習会を実施しました。コープかながわもこの環境家計簿に取り組み、横浜市はもちろん全県の組合員にも取り組みを広げています。

横浜市と一緒にエコ活動!

横浜市と一緒にエコ活動!

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エコハマ環境家計簿学習会を開催しました

横浜市と一緒に行う「環境家計簿」の学習会を実施しました。コープかながわもこの環境家計簿に取り組み、横浜市はもちろん全県の組合員にも取り組みを広げています。各家庭において省エネ活動をし、毎月の水光熱費の使用量と、昨年度の同月の使用量を記入するだけです。参加したエリアコーディネーターの方々も「より多くの方々に「きっかけつくり」になるよう、この環境家計簿の取組みを広めて行きたい」と、この環境の取組みに意欲を燃やしていました。

●日 時 : 2010年6月3日(木)
●開催場所 : コープかながわ野庭店 集会室にて

横浜市地球温暖化対策事業本部担当課長の吉田様をお迎えし、横浜市の状況や排出される二酸化炭素の出どころの割合、現在行われている地球温暖化対策など、詳しくお聞きしました。横浜市では人口の増加にともない家庭から排出される二酸化炭素の割合が多いことから、私たちにできることから始める「CO-DO30」を行動方針のもと「環境家計簿」に取り組んでいます。
*CO-DO30とは・・・「Carbon Off Do 30」の略。2025年までに一人当たりの温室効果ガス排出量を30%以上削減する、横浜市の脱温暖化行動方針。 
横浜市地球温暖化対策事業本部担当の吉田課長②話をうかがいました 野庭店での環境家計簿学習会

●日 時 : 2010年6月3日(木)
●開催場所 : コープかながわ東戸塚駅前店 コミュニティールームにて

東戸塚駅前店での環境家計簿学習会 横浜市地球温暖化対策事業本部地球温暖化対策課の2名に講師を務めて頂き、テーマ『「市民力」の発揮による地球温暖化対策-「エコハマ環境家計簿」に挑戦』の学習をしました。地球温暖化の状況や横浜市の取り組み、また、環境家計簿を取り組むにあたってのポイントのお話でした。環境に優しく、かつ家計にやさしいと考えて、環境家計簿に積極的に取り組んでほしいというお話でした。

●日 時 : 2010年6月25日(金)
●開催場所 : コープかながわ 組合員活動部会議室にて

「市民力」の発揮による地球温暖化対策~エコハマ環境家計簿」に挑戦
「市民力」の発揮による地球温暖化対策のお話 平均気温は、世界では100年間で0.7℃上昇日本では、1.0℃上昇。一方で横浜では、2.6℃上昇しています。このまま上昇すると海面上昇により、横浜市の臨海部は水没する。CO2の排出は、横浜市ではエネルギー転換部門と家庭部門の比率が大きく、家庭部門に運輸部門の自家用車を加えた「市民生活」からの排出が大きい。平成21年度には、小中学校計184校に、計1,840KW太陽光発電システムを設置しました。電気をこまめに消す、シャワーの出しっぱなしをしないとか、簡単なことをするだけでも、すぐに効果が現れます。世帯人数にもよりますが、年間にすると6,000円~12,000円もの光熱水費が節約できます。

お問い合わせ:
コープかながわ組合員活動部(担当/廣田・遠藤) 
TEL 045‐471‐5615 (月~土9時30分~17時)

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