2010年7月11日
今年も「田んぼの生きもの調査」が開催されました。梅雨の時期ですが、当日は雨も降らず曇りの天気でしたがちょうどよい気候の中、NPO生物多様性農業支援センターのインストラクター 林氏と遠藤氏両名の指導の下調査が行われました。
親子で田んぼに入って調査しました
『生きもの調査』って、
なんですか?
生きものや土に触れる「体験」を通じて、田んぼの楽しさや豊かさを知ることに重点を置いた調査です。田んぼの端から端まで稲3株分(幅約0.9m)をゆっくり見ながら歩き、田んぼの生きものを探す「ラインセンサス」、金魚網やタモ網などを使用して田んぼの土の中や畦、水路にいる生きもの、空を飛んでいる生きもの、畦の草花などを幅広く観察する「ランダム調査」などを行います。
お問い合わせ:
コープかながわ組合員活動部
TEL 045‐471‐5615 (月~土9時30分~17時)