コープのとりくみ

環境のとりくみ 外へ飛び出そう!エコ体験

「コープつながりの森」に対して「やまなしの森づくり・CO2吸収証書」が交付されました。

2012年3月29日

コープかながわが森林整備に取り組んでいる「コープつながりの森」が、山梨県より8.7トン/年のCO2を吸収していると認証され、「やまなしの森づくり・CO2吸収証書」が交付されました。

山梨県道志の山々は横浜市の水源地です

山梨県道志の山々は横浜市の水源地です

 

3月27日、山梨県庁にて「やまなしの森づくり・CO2吸収証書交付式」が行われました。

CO2吸収証書交付により、「水源プロジェクト(ウィコップ)」の取り組みが、横浜市民の水源保全としてだけでなく、温室効果ガスである二酸化炭素の削減にも貢献していることが認められました。

 

やまなしの森づくり・CO2吸収証書が交付されました


山梨県森林環境部 深沢侑企彦(ふかざわゆきひこ)林務長(右)よりコープかながわ組合員活動部・山田一広に「やまなしの森づくり・CO2吸収証書」が交付されました。

 

 

 

コープつながりの森

 

 

 

コープかながわは、横浜市水道局道志水源林の整備事業である「水源エコプロジェクト(ウィコップ)」(注)に協賛し、お買い物袋(レジ袋)収益金より寄付金として909,000 円(2011 年4 月1 日~2013 年3 月31日、人工林3.03ha分)を拠出しています。そして、保全の対象となる森を「コープつながりの森」と名づけ、森林環境整備に取り組んでいます。

 

ウィコップとは
平成21年5月に山梨県、道志村、横浜市の3者による「地球温暖化対策に関する合同研究会」の活動の一環として創設した仕組み。横浜市水道局が山梨県道志村に所有する水源林について、企業や団体との協働により整備を推進する取組みです。 

水源エコプロジェクト(W-eco・p ウィコップ)について

横浜市水道局:道志水源かん養林について

  

ページトップ