コープのとりくみ

ＣＡＮＴ＜Cities Are Not Targets 都市を攻撃目標にするな＞

目標達成!!
前回の取り組みと合わせ１５万７４６９筆 ３月１２日現在

コープかながわでは、
「都市を攻撃目標にするな＜Cities Are Not Targets＞プロジェクト」に賛同し、
『核兵器の攻撃目標の解除と核兵器の廃絶を求める要請書』への署名を呼びかけています。（３月２０日まで）
この署名は「平和市長会議」（２０１０年３月１日現在１３５カ国・３６８０都市が加盟・会長は秋葉広島市長）が２０２０年までに核兵器廃絶の実現をめざす「２０２０ビジョン（核兵器廃絶のための緊急行動）」という世界的なキャンペーンの一環として取り組んでいます。コープかながわではこのビジョンに賛同し、１５万筆を目標に署名活動をすすめています。皆さまからお預かりした署名は、５月のＮＰＴ再検討会議が開催されるＮ．Ｙ．に組合員代表派遣者が持参し、「核兵器をなくそう」という組合員共通の思いを世界中の人々、世界各国の代表者に伝えます。
今回の署名の呼びかけ団体である「平和市長会議」には３月１日現在、日本全国で６１２市町村、神奈川県内では南足柄市・逗子市・秦野市・大和市・平塚市・綾瀬市・小田原市・伊勢原市・藤沢市・箱根町の１０市町が加盟しています。
中でも南足柄市・逗子市・秦野市以外の７市町は今年度からの加盟であり、エリアコーディネーターを中心としたエリア会と市町長との懇談会の中から加盟へとつながった事例も報告されています。