社会・環境報告書2019 | 生活協同組合ユーコープ
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「ふれあいサロン(喫茶)」に3県の特産品や銘菓をお届け清掃前、大量のごみが歩道に積み上げられています福島を訪れ、福島の現状を知る 福島訪問回収車がゴミを運び出した後、ボランティアが道路をきれいにします福島ふれあいサロンにボランティア参加で交流12 東日本大震災から8年が経ちましたが、今も支援を必要としている方がいらっしゃいます。ユーコープではこれからも被災地を訪れ、被災者の思いや願いに寄り添った支援を続けていきます。2018年度 復興支援活動「ふれあいサロン(喫茶)」への銘菓などの送付福島訪問ふれあいサロン参加ボランティア登録&参加数西日本豪雨の被災地に職員4名を派遣事例① 日本生協連の呼びかけに全国の生協が連携し、ユーコープからも4人の職員を被災地に派遣し、岡山県倉敷市真備町でボランティアの受け入れ準備や備品の整備などの支援活動を行いました。事例②東日本大震災復興支援企 画 名開催数21回5回5回参加19人(登録62人)参加人数164人148人3. 「忘れない」・「支援を続ける」・「正しい情報を伝える」・  「身近な防災・減災を考える」ユーコープの災害復興支援 西日本地域の豪雨や北海道胆振東部地震などの自然災害に対し、ユーコープは全国の生協と協力して、募金活動や職員派遣などの支援をすすめました。また東日本大震災の被災地への支援も「震災を忘れないこと」「最後まで支援を続けること」を基本方針に、被災した方々の要望に沿いながら復興支援に取り組み続けています。

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