コープの茶美豚はお米も食べてます!!〜茶美豚はカテキンを配合した飼料で育ったコープの産地指定豚肉です〜


現地レポート 茶美豚 産地からのたよりはコチラ

〜コープは日本の農業・畜産業を応援します〜

肉類の供給量はこの20年で6倍以上に急増しましたが、これは輸入飼料に頼る部分が大半となっています。日本の農地は中山間部が多く効率的な農業がしにくいなど国産飼料を100%使うことが難しい状況です。

いま、日本では生産調整(減反)が進められ、水田の多くが大豆や小麦などへの転作を行っていますが、耕作放棄地や休耕田も増えています。輸入に頼っている飼料を国産の米に変えることができれば水田の活用になり日本の食糧自給率の向上につながります。

コープは飼料用米の取り組みを通して生産者と共に自給力を強め、日本の農業・畜産業の振興を応援する取り組みを始めています。

 

お米を食べる茶美豚
飼料米が配合された餌を豚に与えるユーコープ生鮮商品部 畜産グループ課長 石原淳

飼料用に栽培した米「飼料用米」は、鹿児島県で飼育している茶美豚のえさに2009年1月に5トン(約550頭分)を配合して与えることからスタートしました。その後鹿児島では、2010年は2月から11トン(約900頭分)を、同じように岩手県で飼育している茶美豚には、2009年12月から50トン(約5500頭分)を与えています。商品への特別な表示は行いませんが、私達が育て、慣れ親しんだ味を大切にしながら、国産飼料自給率を高める取り組みの一つとして一歩一歩進めて行きます。

また、2010年5月18日にコープの職員13名が参加して岩手県JAいわて花巻管内にて田植えを行いました。 
2010年の田植え面積は30ヘクタールで、これは飼料用米約171トン(15000頭分)にあたります。順調に収穫できれば、2011年には岩手県で飼育する大半の茶美豚に飼料用米の給餌ができるようになります。

飼料の種類はコチラ

 

岩手県内で育つ茶美豚

5月 田植え

主に休耕田を使い、自給率向上にも貢献しています。


10月中旬から 稲刈り

主食米の稲刈りが終わってから、飼料用米の刈り取りを行います。

配合飼料の製造

茶美豚の餌に「飼料用米」を混ぜます。



茶美豚の飼育

2009年12月から飼料に飼料用米を配合して給餌を開始。

茶美豚肉の加工・出荷



2010年2月から

おうちCO-OP、店舗で供給開始。


 

鹿児島県内で育つ茶美豚

2009年1月

茶美豚の飼料に飼料用米を配合して給餌を開始。

 

2009年3月中旬から

店舗で一部供給開始。

 

 

飼料の種類

茶美Cクランブル 茶美Cクランブル

飼料用米を配合していない茶美豚の飼料.

マル試茶美CクランブルRマル試茶美CクランブルR

飼料用米を5%配合した茶美豚の飼料。飼料に飼料用米を加え、いったん粉状にしてからペレット(粒)に成形したものです。

※飼料用の玄米
飼料用玄米


2009年は『つぶゆたか』という品種でした。

2010年の品種は『どんぴしゃり』を予定しています。2009年よりも飼料用米作付け面積を増やしたので、いっそう多くの茶美豚に給餌をできる予定です。

 

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