機関誌mio2020年4月号 | 生活協同組合ユーコープ
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生で‘‘ ―― の健康について骨と゜しっかり食べよう!カルツウムが多く含まれる食品をとろう!520 April 2020 mio10 �� 景埴―欠食すると、カルジウムをはじめ必要な栄養素が不足する可能性が大きくなります。バランスのとれた食事とは主食(ご飯・パン・麺)、主菜(肉・魚・卵•豆)、副菜(野菜・きのこ・いも・海藻)のそろった食事のことです。カルシウムが不足しないように、副菜で緑黄色野菜やう。海藻類を、主菜で肉や豆をとるように心がけましょ副菜の「レタスときゅうりのサラダ」を「ひじきの煮物」にすると一一出典:厚生労働省e—ヘルスネット芥i「;:おり先生I「骨の健康」のために1日3食ューコープの食DE健康情報館カルジウムがとれる食品として「牛乳」が有名ですが、実は乳製品だけでなく、小松菜やわかめにも牛乳に匹敵する量が含まれています。また納豆や豆腐などの豆製品にも多く含まれています。さまざまな食品を活用してカルシウムをしっかりとるように心がけましょう。■代表的な食品(100gあたり)のカルシウム含有量(mg)牛乳コップ半分(100g)を飲むとキ妥に采わ普谷ヨ牟し[カルツウム文むんもか通脂’乾らッきじどめ牛無グ燥す110mg] ^ゅんと乳雙ル邑干ト※しmio2019年3月号より※いわゆる「ちりめんじゃこ」のこと。微乾燥品の「しらす干し」は100gあたり210mg骨の形成や骨の健康のために力)レシウムは重要ですが、力)レシウムだけ摂取すればよいというものではありません。摂取されたカルジウムが効率よく吸収されるには、ビタミンDやマグネシウム・リン・たんばく質などさまざまな栄養素が必要です。そのためには、183回の規則正しくバランスのとれた食事と牛乳・乳製品の摂取が重要で、骨粗しょう症予防につながります。カルツウム153mgアッフ!]毎日の食事では、できるt:.lナ食品が偏らないように、食事全体のバランスを保つことが大切です。さらに骨粗しょう症の予防においては、身体活動を行い、一�匝正一体重を維挽することが推奨されます。

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