機関誌mio2018年10月号
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おいしい季節だね〜!!私、このお米の稲刈りに参加したことがあるのよ。小田原 お、横須賀さん、新米?お米が横須賀 新米は毎年楽しみよね♡実は小田原 え! そうなの?小石 このお米の田植えや稲刈りには横須賀 毎日のように食べているお米小田原 なるほど…。大潟村ってどんな横須賀 湖を干拓してできた村で、ミネ小田原 ふーん、行ってみたいねぇ。横須賀 そんなわけないじゃない!あ小石 コンバイン!かっこいいですね。横須賀 稲刈りのほかにも、お米の保小田原 いろいろ体験できるのね。とこ組合員の皆さんが参加しているんですよ。がどんなふうに育てられているか気になって、産地を見てみたいと思ったのよね。ところなんだい?ラルを多く含む豊かな土地だから、おいしいお米ができるんですって。とってもいいところよ。ちなみに、稲刈りって全部カマでやってるの?んな広いところ手作業じゃ無理よ。産地の人は、コンバインっていう機械で稲刈りしているのよ。体験のとき、コンバインの稲刈りもしたんだけど楽しかったわ♪管倉庫「カントリーエレベーター」を見学したのよ。そこで、温度や水分量が一定になるように保存しているから、いつでもおいしいお米が食べられるんですって。ろで、ここに書いてある「特別栽培米」ってどういう意味だい?慣行栽培に比べて、節減対象農薬や化学肥料の使用量を半分以下に抑えて栽培したお米のことですよ。ねぇ。している栽培方法のことよ。大潟村では農薬を減らしている分、草刈りや虫対策とかの農作業に手間をかけているんですって。たち組合員が安心!おいしい!って喜ぶようなお米を作るためにいろいろな工夫をしてくれているのよ。生みたいに詳しいね。すごいじゃん!うやって産地のこと伝えなきゃね。してよかったですね。の理由や苦労話をたくさん聞けて、あらためてこのお米のファンになっちゃった♡ほかの産地にも行ってみたいな!小石 特別栽培米っていうのは、地域の小田原 カンコー?! なんか難しい話だ横須賀 慣行栽培とは、日本で一番普及小石 心を込めて作っているんですよね。横須賀 そうなの。産地の人たちは、私小田原 なんだか横須賀さん、お米の先横須賀 せっかく参加したからにはこ小石 横須賀さん、頼もしいです! 参加横須賀 産地の人から、直接おいしさおうちCOOPの配達の日。小田原さんと横須賀さんのところに小石さんがやってきました。今日は、横須賀さんに「特別栽培米秋田大潟村あきたこまち」が届いたようです。皆に伝えていきたい、産地のこと。 -9おおがたむら第 回6はみだしコラム小石さん小田原さん横須賀さん食の安全・環境・社会のことなど、日ごろのギモンにサクサク答えちゃうコーナーです。November 2018入職3年目のユーコープ職員。最近、少しずつ頼もしくなってきた。もう11月か…。1年の早さにびっくり!50代の働く肝っ玉母さん。好きなご飯のおともは、職場でもある「さかなセンター」の漬け魚。おすすめだよ!イラスト/松元 まり子最近、クラゲにハマっている私。美しさもさることながら、あのゆったりと泳ぐ姿にとても癒やされています。クリオネもかわいい! (神奈川県小田原市 カピバラ母さん 50代)30代の共働きママ。炊きたての「秋田大潟村あきたこまち」を塩むすびにして食べるのが一番好き。NEO組合員の産地体験では、どんなことをやっているんですか?

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