2013年1月 7日
<どうぞ取材にお越しください>
コープしずおか(理事長 中川浅行)は、遠州神子農園様のご協力により、毎年、生産者とコープ組合員とのふれあい体験を開催しています。11月には「サツマイモ掘り」を行い、今回は「芋切り干し作り体験」を開催します。これらの体験を通じて、芋切り干しができるまでの作業工程と、生産者の苦労やこだわりなど参加組合員が理解を深めます。
■ 日時/2013年1月12日(土) 10時~12時
■ 場所/「遠州神子農園」 (御前崎市白羽649-7)
■ 内容/
「コープ芋切り干し」の生産者と交流しながら、遠州地方の冬の風物詩である芋切り干し作りを楽しみます。
サツマイモは1時間半掛けて蒸します。巨大な蒸し器を開けた瞬間、作業場に広がる蒸気に歓声が上がります。その後全員で熱々のサツマイモの皮をむき、スライサーでスライスをして網に並べます。大人から幼児まで、時にはつまみ食いをしながらの楽しい作業です。屋外のビニールハウスで切り干しを乾燥させる様子(4日間乾燥させて完成)も見学します。
加工された「芋切り干し」は、コープのグリーン・プログラム商品として、コープ店舗とおうちCO-OP(宅配)で取り扱います。芋切り干し作りは、例年11月下旬から1月下旬まで行われます。
この件についてのお問い合わせは下記までお願いいたします。
コープしずおか 役員室 広報担当 渡井 電話:054-272-6991(受付時間:月~金曜日 9時~17時30分)