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仮設住宅のコミュニティづくりをお手伝い

4回目は9/29（土）にコープの組合員・職員が訪問

 

コープかながわは組合員から募金を募り、東日本大震災の被災地への支援活動を続けています。活動の一つに、岩手県の陸前高田市内で開催する「夜のお茶っこ会」があります。

「夜のお茶っこ会」とは？
この会は、横のつながりが希薄になりがちな仮設住宅の方々を対象に、いわて生協が、交流の場として呼びかけたことから始まりました。震災後、コープかながわは、いわて生協の組合員との交流を継続しており、2ヵ所の仮設住宅で「夜のお茶っこ会」を開く運びとなりました。

 

6/30  1回目の夜のお茶っこ会。仮設住宅の
集会室で約50人が交流を深めました。

 

 

9月29日は4回目の「夜のお茶っこ会」を開催

今回は組合員、理事、職員計8人で訪問を予定しています。うち3人は、コープかながわがボランティア参加を呼びかけ、
応募された組合員です。コープしずおかとコープとうきょうの組合員理事も参加します。

 

これまでの「夜のお茶っこ会」に、仮設住宅にお住まいの、のべ227人が参加されました。夜の開催は、日中不在の方も
加われるようにとの理由で、男性も多く参加しています。コープは、この会が仮設住宅内のコミュニティづくりのお役に立て
れば…と考えています。

 

7/28　　2回目は納涼会として屋外で開催。多くの方が参加されました。		9/1　第3回目。子どもたちは花火も楽しみました。

 

 

 

報道関係者様

ご多忙中の折誠に恐れ入りますが、是非ご取材賜りますようよろしくお願いいたします。