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「えびなトマト」の生産者とコープの組合員が相互理解を深める取り組み
約60人が農作業の体験や作業工程の見学をします

5月30日（水）、コープかながわの組合員約60人が、コープの産直「えびなトマト」の産地「JAさがみ・トマトガーデン」を訪問します。

当日は、自分たちがいつも購入しているトマトの畑に実際に入り、生産者の指導のもと農作業を体験したり出荷作業の見学をします。
生産者の栽培のこだわりを知り、生産現場への理解を深めることで、今まで何気なく食べてきた食品について考えるきっかけをつくります。

 

【開催概要】

訪 問 先：ＪＡさがみ・トマトガーデンエビナ　　圃場：海老名市本郷
対象商品：コープの産直「えびなトマト」他
日　　 時：5月30日（水）10時45分～12時15分、13時45分～15時15分
（2グループ入れ替え制）

【コープの産直えびなトマト】

循環型の地産地消の野菜です。
このトマトは、コープの産直品として約40年の歴史があります。生産者は「トマトガーデンエビナ」の6人で、1月から8月まではトマトを、9月から12月までキュウリを栽培し、いずれも組合員の皆さんから「おいしい」と評判です。また栽培にはコープ愛川農産セットセンター（※）からでる生ゴミを活用した堆肥も栽培に使用しています。
※コープの宅配「おうちCO-OP」の農産品の袋詰めや箱へのセットする施設

 

 

報道関係者様

ご多忙中の折誠に恐れ入りますが、是非ご取材賜りますようよろしくお願いいたします。
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