家計簿から見た くらしの45年
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☆家庭経済の中心にいた家計簿。 ☆「学び」の20年でした。パソコン・スマ ☆個人の家計簿データが集まると社会情勢が ☆この5年間で日経平均は倍ちかくになって ☆家計簿活動から学んだことがたくさんあり ☆家計簿提出データから、家計で負担する税 ☆2年半でしたが、記念すべき最後の45年誌 編 集 後 記 ☆家計簿活動に参加をして、20数年。 家計に役立つ色々なことを学び、そして、多くの友達もできました。家計簿を介しての約20年間のこの活動は、私の人生の中で大きな糧になりました。有り難うございました。 (原 登美子) ☆数字が極度に苦手な私が十数年も関われたのは、お金に関して本当に勉強になり大変役に立ったから。そして、仲間に恵まれたからだと思います。TVに出たり、新聞に取り上げられた事も、生涯の(?)思い出となりました。 (旗谷 利実子) も、賃金は6千円しかアップしない現実!この厳しい中でも、モニターさんは、年間では黒字でフィニッシュ!家計簿をつける大切さをひしひしと感じます。活動は終わっても、生活は続いていきます。自分に合ったスタイルで家計簿をつけていただく事を切に願います。最後にメンバーの皆さん、充実感たっぷりの会でした。 感謝 感謝です。ありがとうございました。 (鮫島 紀美江) 金や社会保険料の増加、働き方の変化など、社会の動きとあわせて、いろんなものが見えてきます。家計簿のつけ方も多様化してきているので、自分の生活環境に合ったつけ方で、多くの方が家計簿に接してもらえればと思います。 (大石 記義) 集計して振り返り、実践してきた数々の節約。その大切さを伝えたくて加わった家計簿活動。昨年、NHKの高校講座に出演し、45年の家計の歴史を伝え、この活動の総まとめとなりました 。 ホ・ライフプラン・子育て・年金生活の極意などまだまだ沢山ありますが…たくさん学ばせていただきました。お世話になりました。楽しかったです。 (鈴木 泰子) わかる事。人生にはいくつかのライフステージがあり、家計もそれと共に変化する事など、沢山の知恵と価値観や視点、そして仲間を得ました。感謝です。 (平野 澄子) ます。社会保障の仕組みや負担の割合はもちろん、自分の買い物の癖やライフプランの大切さ、そして何より自分と家族の人生を楽しむために「家計」があるのだということ。今までありがとうございました。 (朝見 千陽) に関われたことを大変光栄に思います。 ありがとうございました。 (並山 美恵) (伊藤 さち子) 36

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