2017年度 第5回 通常総代会議案書 第2分冊
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⑥退職給付に関連する損益勤務費用利息費用期待運用収益数理計算上の差異の当期の費用処理額会計基準変更時差異の費用処理額過去勤務費用の当期の費用処理額出向先法人負担額受入出向者組合負担額確定給付制度に係る退職給付費用⑦年金資産の主な内訳年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。国内債券%生保一般勘定%国内株式%オルタナティブ%外国債券%外国株式%%⑧長期期待運用収益率の設定方法に関する記載 年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予測される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しています。⑨数理計算上の計算基礎に関する事項ア.割引率………………………………………イ.長期期待運用収益率………………………ウ.退職給付見込額の期間配分方法…………退職給付見込額を全勤務期間で除した額を、各期の発生額とする方法                    を採用しています。エ.過去勤務費用の処理年数…………………各事業年度の発生時における職員の平均残存勤務期間内の一定の年数                   (3年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の事業年度から                    費用処理しています。オ.数理計算上の差異の処理年数……………各事業年度の発生時における職員の平均残存勤務期間内の一定の年数                   (10年)による定率法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度                    から費用処理しています。カ.会計基準変更時差異の処理年数…………15年間にわたり定額法により処理しています。246,627千円△296,368千円289,671千円100.013.880,506千円23.82.839.7△397,401千円△12,356千円1,060千円7.8594,323千円73,280千円12.10.4%2.0%- 33 -

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