2017年度 第5回 通常総代会議案書 第1分冊
48/88

(3)指針1 (1)(3)指針2 (1)(2)(5)(4)(7)(6)目次(3)指針3 (1)(2)資料編(4)(2)2017年度 取り組むこと(3)組合員の声 43指針3.社会的役割を発揮します。(3)事業や活動が相互に連携し、環境、地域貢献、社会貢献、被災地支援などの課題を進め、行政や他団体とともに、くらし・地域・社会を包括できるネットワークづくりを目指します。ユーコープだけでなく、行政や他団体と力を合わせ、くらし・地域・社会を包括できるようなネットワークづくりをめざすことが課題です。・フードバンク・フードドライブ、みるくぼきんなど、社会的課題に対して、事業と組合員活動が連携して取り組み、社会貢献に結びつけます。・環境保全を意識した持続可能な地域・社会づくりへの貢献として、組合員のくらしの中で気軽に取り組める身近な課題から理解を深め、考える機会を広げます。・「ヒバクシャ国際署名」やピースリレーなど、核兵器廃絶に向けた具体的な取り組みを継続し、わかりやすく伝えていくことで平和について考える機会を増やします。・事業と活動の連携を含め、ボランティア活動の広がりにつなげます。・組合員から回収した資源を分別し、異物除去、圧縮して資源の価値を高める施設「おうちCO-OPリサイクルセンター」ができたことを組合員に案内し、リサイクルを推進します。※各事業本部の事業計画は58~61ページに掲載しています。おうちCO-OPでは、地域の交通安全に貢献し、地域にとってなくてはならない存在となれるよう、要請いただいた幼稚園、保育園、学校などに出向き交通安全教室を行っています。2016年度は、計12カ所※で開催し、参加人数は1,387名に及びました(11月30日現在)。11. 交通安全教室指導の参加は、安全運転を見つめ直す、とても良い機会になりました。コープの安全運転への取り組みを知ってもらえる機会がさらに増えることでコープへの信頼がより高まることを感じました。おうちCO-OP浜松北センター(浜松市北区) 供給職員 坪井 宏太トラックを使用したプログラムで、運転手から見えない危険な所を子供達が具体的に体験でき、参加者や子供たちの理解が深まっています。毎年開催している施設職員の声※ 相模原市内郷小学校・横浜市青砥どんぐり保育園・横浜市原幼稚園・南アルプス市大明保育所・甲府市湯田小学校・藤枝センター交通安全教室・浜松市たちばな授産所・南アルプス市ポッポの家・御殿場市玉穂幼稚園・浜松市くすのき保育園・南足柄市華陵学園・浜松市和光こども園交通安全教室

元のページ  ../index.html#48

このブックを見る