2017年度 第5回 通常総代会議案書 第1分冊
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(3)指針1 (1)(3)指針2 (1)(2)(5)(4)(7)(6)目次(3)指針3 (1)(2)資料編(4)(2)2017年度 取り組むこと指針3 (1)(2)37指針3.社会的役割を発揮します。(1)内外コミュニケーションを組織全体で進め、ユーコープファンの輪を大きく広げます。(2)利用を通じて、組合員の多様な参加が広がるよう、商品を中心にして、生産者、お取引先、組合員、そしてユーコープとのつながりづくりを、さらに強めます。商品を真ん中にした気軽に参加できる取り組みを広げ深めていくことが課題です。また、地域の組合員活動や組合員同士のつながり、産直産地や行政・他団体との連携を通じて、組合員のくらしや地域社会への貢献につながる取り組みを進めることが課題です。・引き続き「商品活動」を最重点とし、「安心してくらせる地域社会をめざす活動」との二本柱のテーマで幅広い層の新たな参加と参画を促進します。・商品を通じて、くらしの知恵・くらしのテーマなどが深められるよう、大試食会やおすすめ商品の学習などを進めます。・さまざまな商品活動の場で出された組合員の声を、産直産地やお取引先に伝え、交流を深めるとともに、商品に関わる部局に伝え、商品の改善や商品の使い方やレシピなど役立つ情報の発信につなげます。・職員が自分のスマートフォンなどからいつでも見られる新しい情報ツール「Web部内報」を使い、ユーコープの社会貢献の取り組みや商品の価値をよく知り、自信を持って自らの言葉で伝えられるようにします。※各事業本部の事業計画は58~61ページに掲載しています。6. インターネットでユーコープのさまざまな取り組みを発信2015年度に開設したおうちCO-OP公式Facebookがユーコープ公式Facebookになりました。レシピや組合員参加の取り組み、生産者とのつながり、おうちCO-OPや店舗の情報などを続々と発信しています。また、ユーコープの公式Instagram(※)を11月に開設しました。 旬の食材を使って簡単に作れる料理写真を、料理に関連したユーコープの商品や産地の写真と一緒に紹介し、「ユーコープっていいね!」を広げていきます。※ Instagram(インスタグラム)とは…Web上で写真を中心に交流できるツールで、若年層を中心に利用者が広がっています。7. 2年目を迎え、店舗との連携を深めた「店舗くらぶ」「店舗を応援したい、一緒に盛り上げたい」と思う組合員自身が店舗と連携を図りながら自主的に店舗を支える活動をする制度です。2年目を迎えた「店舗くらぶ」は、32店舗で商品おすすめ活動、各種の学習会、誕生祭などに取り組みました。ミオクチーナ小豆餅店(浜松市中区)店舗くらぶ「小豆餅もりあげ隊」による商品おすすめ活動の様子

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