2017年度 第5回 通常総代会議案書 第1分冊
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(7)(3)指針2(1)(2)(4)(5)(6)組合員の声 組合員の声 302016年度 取り組んだこと指針2.組合員の期待に事業で応え、事業構造の改革を進めます。(6)保障(共済・保険)は、日常推進をさらに進め、新規加入者と保有件数を増やし、組合員利用の満足度をより高めていきます。・CO・OP共済長期加入者向けの感謝企画を実施し、26,943名の方に感謝のカードを送付しました。・組合員にいつでも安心して気軽に保障相談していただけるように、宅配では共済専任職員を全センター配置、店舗では共済カウンターの設置を進めました。・CO・OP共済はサービス産業生産性協議会が行った日本版顧客満足度指数調査において、4年連続で生命保険業界の顧客満足度1位になりました。予想を大きく超える数のメッセージカードをお寄せいただき、改めて契約者の皆様のCO・OP共済に寄せる期待の大きさを感じました。CO・OP共済の輪を広げていくことで、さらに契約者の期待に応えられる制度にしていきたいと思います。共済部 宅配共済推進課 課長 中村 誠司思いがけず感謝状などいただき、大変うれしく思います。また、長く加入しているだけでなく、共済金の請求履歴がないということでいただけたことにより喜びを感じております。メッセージカードより1. CO・OP共済長期加入者向けの感謝企画を実施1987年~2000年にCO・OP共済にご加入をいただき、2016年8月末時点で共済金の請求履歴がない契約者(ふれあい共済契約時も含む)26,943名の方に感謝のカードを送付しました。同封のメッセージカードに記入して返送いただいた方に「末永く健康に」の気持ちを込めて万歩計をプレゼントしました。契約者の皆さまからは1,000通を超えるメッセージカードをお寄せいただきました。いただいたメッセージカードの一部2. 共済専任職員(おうちCO-OP)・共済カウンターの拡大組合員により詳しい保障内容の提案を行うために共済を専任でお知らせする職員、パート職員の配置を進めています。2016年11月現在で、宅配センターには41名の共済専任職員と50名の共済専任パート職員を配置しています(全センターに配属)。店舗では組合員の保障の相談窓口として24店舗に共済カウンターを開設しています。CO・OP共済はシンプルでわかりやすく、パンフレットがあれば十分にご説明することができます。また請求手続きが簡単でスピーディーで組合員に喜ばれていることや、全国の組合員とお互いに困った時には助け合って行くという「たすけあい」の精神などがとても素敵だと思っています。おうちCO-OP横浜北部センター(横浜市緑区)共済専任職員 高田 弥生担当者の方からの「何も全て該当する保険に加入しなくてもいいんですよ。その家の事情に合わせて入って安心していただければ」という言葉に安心感を覚えました。ありがとうございます。CO・OP共済加入時アンケートよりいただいたメッセージカードの一部ミアクチーナ柳島店(茅ヶ崎市) 共済カウンター

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