2017年度 第5回 通常総代会議案書 第1分冊

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（６）（７）（３）指針２（１）（２）（４）（５）162016年度　取り組んだこと指針２.組合員の期待に事業で応え、事業構造の改革を進めます。（２）組織全体でコスト削減の追求、作業効率や費用対効果を高め、収益性を改善します。・申請書を電子化することで、作業の効率化を進めました。・おうちＣＯ-ＯＰでは物流効率を高め、配送費用の削減を進めました。・店舗ではLED照明や、デマンド監視システムの導入、広告の効果的な使用により損益改善を進めました。１. 内部で使用する申請書を電子化して作業を効率化２. エネルギー使用量の削減2016年度は８店舗へのLED照明の導入（2016年度末で19店舗導入）、デマンド監視システム（※）の店舗数拡大（2016年度末で36店舗導入）、そして日常的なエネルギー削減に向けた職員・パート職員の行動（夏の暑い日には、室外機に水まきをして温度を下げたり、休憩室・更衣室など使用時以外は消灯するなど）によって、電気使用量・電気料金を削減することができました（904万円削減）。2016年度　LED照明導入店舗 日限山店（横浜市港南区）、厚木戸室店（厚木市）、桜台店（横浜市青葉区）、長井店（横須賀市）、岡崎店（平塚市）、ミオクチーナ小豆餅店（浜松市中区）、城北店（静岡市葵区）、ハーモス荏田（横浜市青葉区）※　デマンド監視システムとは…　　デマンド値（最大需要電力）が目標電力を超えそうになった時に、警報を発信することにより、あらかじめ決められた手順（空調機を消す、室外機に水をまくなど）を実施して、デマンド値の抑制を図るためのシステム従来、複写式の紙で処理していた交通費や稟議書の申請手続きを電子化することで書類の作成が簡易になりました。また、記載不備の確認作業も軽減され、宅配センターや店舗だけでなく本部の事務作業を減らすことができました。 2014年度 2015年度 宅配センターで開始 （2015年８月） 2016年度 大型・中型店で開始 （2016年６月） LED照明導入　厚木戸室店（厚木市）作業室も使用時以外は消灯しています