2016年度第4回通常総代会議案書第1号議案(第1分冊)
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(3)指針1 (1)(3)指針2 (1)(2)(5)(4)(7)(6)目次(3)指針3 (1)(2)資料編(4)(2)資料編592016年度 店舗事業本部事業計画【指針1】店舗近隣一次商圏の組合員拡大による利用組合員増及び、普段のくらしに役立つ売場づくり、品ぞろえを強化し、来店回数を増加させます。【施策1】店舗一次商圏中心とした組合員拡大及び、非組合員、宅配利用組合員への呼びかけを強化し、店舗利用組合員数を引き上げます。【施策2】組合員のくらしの変化を踏まえ、鮮度管理の徹底を前提に、生鮮・総菜の強化、簡単便利、即食商品の品ぞろえ、少量規格の強化を図ります。【施策3】利用継続して頂くため、効率の良いプロモーションへの見直しを図り、来店回数の引き上げを図ります。【施策4】機能別活動、各種予約の取り組みを強化し、店舗の営業力強化を図ると同時に、高頻度・高額利用者の確保を進めます。【施策5】共済の日常推進体制を強化し、組合員へのお知らせの強化を図り、くらしの安心に貢献します。【指針2】持続可能な店舗事業にむけた収益性の改善を進めます。【施策1】「荒利益高最大化チーム」の取り組みを通じ、本部各部局との横串強化及び、店舗と一体となったロス削減の取り組みを強化し、店舗荒利益率の改善を図ります。【施策2】店舗事業に関わるすべての分野での事業経費のコスト削減を進めます。【施策3】店舗が持続可能な状況を作り上げるため、投資回収の出来る設備更新・改装を行います。【施策4】店内作業の合理化と管理者の役割責任を見直し、生産性向上に向けた新管理責任者体制の構築を進めます。【指針3】店舗事業を支える職員の育成を強化し、年度事業計画を達成させられる仕事スタイルと組織風土を作り上げます。【施策1】全店、全部局が、掲げた計画に対し、必ず達成させるための進捗管理が日常的にできる状態を目指します。【施策2】自らの意志で利用する組合員の声に耳を傾け、それを店舗事業全体で受け止め利用される組合員がそのことを実感できる状況を作り上げます。【施策3】店舗での素晴らしい事例を積極的に引きだし、一つの事例を全員が「素直に学び、上手に真似る」組織運営を行います。【施策4】各部門の作業習熟レベルを引き上げ及び、作業マニュアルの運用徹底により、部門生産性の向上を図ります。【指針4】利用される組合員が安心してご利用いただけるために、品質管理の強化、コンプライアンス遵守を徹底します。【施策1】全店での「店舗基本6課題※」のさらなるレベル向上を図ります。【施策2】作業マニュアル及び、基本対応方針は踏まえた上で、利用する組合員の立場、視点に基づいた適切な判断・行動ができる職員、パート職員の育成を図ります。【施策3】利用する組合員が安心して快適にご利用いただけるよう、必要に応じた店舗施設の修繕、設備更新を行います。※ 店舗基本6課題  ①鮮度・日付管理 ②品切れ防止 ③前進陳列 ④クリンリネス ⑤接遇 ⑥表示

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