2016年度第4回通常総代会議案書第1号議案(第1分冊)
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(3)指針1 (1)(3)指針2 (1)(2)(5)(4)(7)(6)目次(3)指針3 (1)(2)資料編(4)(2)(4)組合員の声 479.安心して暮らせる地域づくりをめざして 「くらしたすけあい活動 ちょボラ」病院への付き添いやごみ出し、水やり、産後の家事支援など地域に住む誰もが利用でき、誰もが活動に参加できる有償ボランティア活動が「ちょボラ」です。介護保険制度改定に伴い、ますます「おたがいさま」を基本にしたちょっとした支援が必要とされる中、住みよい地域づくりに貢献する「くらしたすけあい活動」です。5.16エリアで活動を開始しました2015年9月21日より41エリアから16エリアに変更となりました。経営状況と3県の体制のバランス、この間のエリア会活動の到達点をふまえての変更ですが、これからも組合員・地域の方々とユーコープをつなぎ、さまざまな参加の場づくりをする推進をしていきます。6.「みどりのがっこう」~かながわの自然を知ろう!歩こう!地域の自然や生き物の話をインストラクターに解説していただきながら、身近な自然環境のことを考える「きっかけづくり」を中心に取り組む・・・それが「みどりのがっこう」です。神奈川県内の貴重な緑地などの保全活動を展開している(公財)かながわトラストみどり財団と1998年から共同で開催しています。(参加費500円は「かながわトラストみどり基金」へ寄付させていただきます)7.今年も響きました 福島の子どもたちの元気な声福島の子どもたちが“神奈川の自然の中でのびのびと遊べる機会と安心して過ごせる環境”を提供し、子どもたちの心のケアと明日への活力を育むことを目的として、福島県生協連と連携して、神奈川県生協連、神奈川県ユニセフ協会他の団体とともに今年も「福島の子ども保養プロジェクト」を開催しました。8.復興支援「震災を忘れないこと」「最後まで支援を続けること」福島の食の安全・安心への意識の増進と復興支援に対する意識向上を図ることを目的に、相模原市・ユーコープの共同講演会を開催しました。会津中央乳業の二瓶孝也氏より福島県の厳しい実態が話され、続いて「あづま果樹園」の吾妻一夫氏から海外の観光客誘致に活路を見出した講演が行われました。またエリアコーディネーター内田真由美さんによる現地の訪問報告を行い、被災地支援のための物品販売とパネル展示が行われました。「継続した取り組みを行っているのがよく分かった」 「被災地の現状を知ることができた」報告の様子「夏の林」(大和市)で親子の昆虫と緑地体験中柴漁港(横浜市金沢区)でうなぎやあなごにさわる体験「ちょボラ」のつきそい活動

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