2016年度第4回通常総代会議案書第1号議案(第1分冊)
52/84

組合員の声 組合員の声 組合員の声 組合員の声 46「認知症について理解することができた」 「クイズラリーが楽しかったです」かながわ 県内の取り組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.エリアでは行政とつながって、活動を広げています横浜北1エリアや川崎2エリアではエリアの地域包括支援センターから講師を迎え「認知症サポーター養成講座」を開催し認知症への理解を深めました。また、西湘2エリアでは各行政の消費生活展に参加しました。湘南2エリアではクイズラリーなどをし、西湘2エリアでは「循環型社会ってなぁに?」のテーマでとれたてトマトくんを使った紙芝居やゴミのリサイクルの取り組みなどを紹介しました。2.まつりに参加して地域と交流しています西湘1エリアでは「秦野市市民の日」会場内で実施された「協同組合フェスタ」で「コープのおかしのつかみどり」を行いました。川崎1エリアでは第20回川崎セツルメント診療所ふれあい健康祭りが幸区古市場第五公園で開催されました。横浜北2エリアでは青葉区、都筑区で地域のまつりが開催され毎年参加し、青葉区では肉まんを販売し、都筑区ではお菓子つりをしました。多くのエリアが地域のまつりに参加して地域の人と交流しました。「毎年子どもがお菓子釣り楽しみにしているのよ」 「コープの肉まん、おいしいのよね~」3.新しいカレンダーなどを購入して世界の子どもたちの支援に カレンダー募金カレンダー募金は家庭で使う予定のない新年のカレンダーや手帳を集め、必要な方にユニセフや平和の募金として買ってもらう活動です。年末年始にユーコープふれんずやエリア会の主催で神奈川県内の店舗で開催されます。お気に入りのカレンダーを探すのを楽しみにされている組合員も多く恒例行事としてにぎやかに開催されます。選ぶのも楽しいし、何より不要な物を必要な人が購入しそれが募金になるのがいいですね。4.被爆・終戦70年の取り組み被爆・終戦70年を機に、核兵器のない平和な社会と被爆者支援に向けた取り組みの輪を広げ・理解を深めるために、「被爆・終戦70年被爆者と語る平和のつどい」を開催しました。講演では、日本被団協事務局次長の藤森俊希さんより「被爆者と被爆者の運動の70年を振り返って」をテーマに話していただき、後半はグループに分かれて、神奈川県原爆被災者の会の皆さんから被爆体験や苦労された経験をお話しいただき懇談しました。また、被爆70年、結成50年を記念する「神奈川県原爆被災者の会」の記念式典・講演会が開催され、当日、ユーコープのこれまでの核兵器廃絶、被爆者支援の活動に対し、神奈川県原爆被災者の会より感謝状が授与されました。「こういう場を もっと設けてほしい」 「とても貴重な経験だった」2015年度 822,443円感謝状贈呈の様子「認知症サポーター養成講座」の様子地域のまつりに出展しました店頭でのカレンダー募金に取り組みました

元のページ 

page 52

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です