2016年度第4回通常総代会議案書第1号議案(第1分冊)
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(3)指針1 (1)(3)指針2 (1)(2)(5)(4)(7)(6)目次(3)指針3 (1)(2)資料編(4)(2)(4)2016年度 取り組むこと組合員の声 組合員の声 45参加された組合員からも楽しく笑えて元気をもらえたと、次回もぜひ参加したいと言う感想をたくさんいただきました。(株)コープライフサービス  保険事業部長 青本 幸司中山先生のお話は専門的でしたが、分かり易く大変興味を持って聞くことができました。林家木久扇師匠は最高に面白く、元気をたくさんもらいました。吉田 洋子 さん4.「がん」に対する啓蒙活動 第10 回コープのがんセミナー開催指針3.社会的役割を発揮します。(4)くらしの「安全・安心」への組合員の期待に応えるための取り組み、情報発信を進めます。組合員の期待に応えるために、品質管理、コンプライアンス、震災などの緊急事態対応などに関する取り組みを継続していくことが課題です。・店舗や工場、お取引先の品質管理の向上と、商品検査の継続をすすめ、安心してご利用いただける事業をすすめユーコープのファンを大きく広げます。・商品政策や安全・安心を伝える取り組みを通じて、組合員の理解を深めるとともに、わかりやすい情報発信に努め、多くの共感につなげます。ユーコープは2011年度より、日本生協連と共同で家庭の食事からの「放射性物質の摂取量調査」に取り組んできました。これは「実際の食事からどのくらい放射性物質を摂取しているのか分からない」という組合員の声に応え、実際に摂取した食事と同じものをサンプルとしてご提供いただき、放射性物質を検査する取り組みです。2015年度も3県で15組の組合員が参加しました。結果については、日本生協連のホームページでお知らせしています。3.「家庭の食事からの放射性物質摂取量調査」の実施(株)コープライフサービスでは、がんの「早期発見・早期治療」の大切さや万が一がんになっても立ち向かっていけることを理解いただけるよう、がんセミナーを開催しています。2015年は、神奈川県立がんセンター放射線治療部長 中山優子先生と落語家 林家木久扇さんを講師に開催し、130 名を超える多くの組合員の皆さんにご来場いただきました。落語家 林家木久扇さん神奈川県立がんセンター 中山優子先生5.新規家計簿モニター登録の取り組み全国生計費調査モニターの登録者を、おうちCO-OPのeふれんずで募集しました。その結果、今までの約4 倍の183 名の応募があり、このうち100 名の方が登録し、幅広い世代の方が参加しました。2016年度からは、3 県で受付を統一していきます。今年も何とか1年を通じて家計簿をつけ続けることができました。毎月提出するという目標がなかったら、とっくに挫折していたと思います。家計簿をつけるということで家計の見直しが容易になったと思います。家計簿モニター学習会の様子ゲルマニウム半導体検出器で計測

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