2016年度第4回通常総代会議案書第1号議案(第1分冊)
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(3)指針1 (1)(3)指針2 (1)(2)(5)(4)(7)(6)目次(3)指針3 (1)(2)資料編(4)(2)(5)2016年度 取り組むこと組合員の声 296.「4店舗の閉店決定」と閉店提起店舗の取り組み2015年度閉店提起店舗10店舗のうち、6店舗は営業継続、4店舗が閉店となりました。ただし、営業継続6店舗のうち、4店舗が2016年度も閉店提起店舗となる見込みです。閉店提起店舗では、組合員にご支援いただき、店舗と本部が一体となって、さまざまな取り組みをしました。・4月から店舗の経営状況などを報告する取り組みを行いました。・組合員とともに誕生祭や夏祭りなど、多くのイベントを開催しました。・店舗くらぶ、商品おすすめ会などと協力し、コープ商品の試食おすすめ活動を行いました。2016年2月20日 閉店 三園平店○大(富士宮市)2016年3月20日 閉店 高洲店○大(藤枝市) 衣笠店○中(横須賀市)2017年3月20日 閉店 ハーモス相模大野 ○大 (相模原市南区) ○大…大型店 ○中…中型店指針2.組合員の期待に事業で応え、事業構造の改革を進めます。(5)店舗事業は、既存店の来店者数減に歯止めをかけるとともに、経常剰余黒字店舗を増やし、コスト削減と業務の効率化で、経常剰余赤字を削減し、持続可能な事業に再構築します。多くの方にユーコープの店舗を知っていただき、利用していただくこと、また、ご来店いただいた組合員の期待に応える品ぞろえ・売場づくりなどに取り組み、継続して利用していただける店舗にすることが課題です。●店舗近隣に住んでいる人たちを中心に、より多くの人たちの普段のくらし、普段の食卓を支え続けることができる、安心してご利用いただける身近なお店を実現します。・組合員のくらし、利用を通じての声を大切に、常に利用者の目線に立った「店舗基本6課題」を全店で徹底します。  ※①鮮度・日付管理 ②品切れ防止 ③前進陳列 ④クリンリネス ⑤接遇 ⑥表示・店舗をご利用いただいている組合員・消費者の普段のくらし、普段の「健康」な食生活に役立つ「安心」、「選べる」、「伝わる」、「優しい」、「集える」お店・売場作りを進めます。・店舗事業の再生、経常剰余黒字化を見据え、既存店の損益改善を進めると同時に、経常剰余黒字化店舗づくりを進めます。7.組合員の声に応えて ペットボトルキャップの回収を開始2016年3月21日から全店舗でペットボトルキャップの回収を始めました。2013年6月に実施した「リサイクルアンケート」で、組合員や職員・パート職員から要望が最も多かった品目です。集めたペットボトルキャップは、プラスチックとしてリサイクルされます。また、売却して得た収益は、世界の子どもたちにワクチンを届ける費用として「認定NPO法人 世界の子どもたちへワクチンを 日本委員会(JCV)」に寄付します。以前、他のスーパーにもって行った時には、投入口が小さく1~2個ずつしか入れられなくて大変でした。ユーコープの回収BOXは投入口も広いので、まとめて入れられるので助かります。回収作業などお手間でしょうが、どうか続けていただきたいです。mioトーク投稿より「サマーフェスタin三園平」の様子高洲店「虹のまつり」の様子東戸塚駅前店(横浜市戸塚区)にて

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