2016年度第4回通常総代会議案書第1号議案(第1分冊)
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(6)(7)(3)指針2(1)(2)(4)(5)222015年度 取り組んだこと指針2.組合員の期待に事業で応え、事業構造の改革をすすめます。(4)宅配事業は、利用人数増と業務の効率化で供給高伸長と収益性を高めます。・「新規利用者にいかに継続してご利用いただくか」という課題に取り組んでいます。・組合員の声に応えて、お届け明細書の見やすさの改善に取り組みました。・コープの夕食宅配マイシィは、牧之原配食センターを開設し、3県で28の配食センターが稼働しています。組合員から『松村さん』と呼ばれ、とてもうれしく思いました。名前で呼んでもらえて距離が縮まったように感じました。おうちCO-OP横須賀センター(横須賀市) 供給担当 松村 優1.新しく利用をはじめた組合員をサポートする取り組みをスタートおうちCO-OPでは、初めての配達から数週間にわたり、サービスセンターによくいただくご質問をまとめたチラシを配布しながら配送担当者がその内容を説明するサポートを開始しました。最初に配布するチラシには、配送担当者が自分の名前を手書きし、自己紹介をしながらお渡ししています。2.お届け明細書の見やすさの改善3.お届け明細書を組合員への情報発信のために活用していますお届け明細書のポイント欄の「その他特典ポイント」とは何を指すのかわからないとお問い合わせをいただいていました。これを受けて、1月3週からお届け明細書の注文商品掲載欄に「紹介ポイント・ギフトポイント等」などと表示できるよう改善しました。また、まとめ買いでの値引きのことをこれまで「バンドル値引き」と表示していましたが、「まとめ買い値引き」に表示を変更しました。お届け明細書の右下にご案内スペースを設け、個人別によく利用される商品のご案内を掲載しています。また、裏面のお知らせ欄では、商品情報や社会的取り組み(みるくぼきん・放射能検査情報など)・リサイクル案内・紹介情報などを掲載し、おうちCO-OPの取り組みや姿勢を伝えています。おうちCO-OPの利用のしかたを配送時にご案内142016122 紹介2020172020<改善前>

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