飢えや貧困に苦しむ世界の子どもたちを支援！ユニセフと国連ＷＦＰへ 「みるくぼきん」をお渡ししました
2016年12月12日
ユーコープ、うらがCO-OP、全日本海員生協、富士フイルム生協の4つの生協は12月9日（金）に合同で「みるくぼきん」贈呈式を行い、2016年の寄付金575万7,410円を「日本ユニセフ協会」と「国連WFP協会」へお渡ししました。
■2015年寄付金の内訳
ユニセフ「児童労働と闘うネパール指定募金」へ 475万7,410円
国連WFP「学校給食プログラム」へ 100万円
4生協の役員と、日本ユニセフ協会 専務理事 早水 研様（前列中央左）国連ＷＦＰ協会理事 事務局長 鈴木 邦夫様（同右）
■「みるくぼきん」とは
コープ商品の牛乳（12種類）を組合員に購入いただき、ご利用1000ｍｌにつき1円を、コープがユニセフの「児童労働と闘うネパール指定募金」と、国連WFPの「学校給食プログラム」に寄付する活動です。
みるくぼきんは「毎日のくらしの中で気軽に参加できる国際貢献」として毎年6月～8月に実施しています。2016年は牛乳のご利用のほか、現金やポイントで募金できる「みるくぼきん応援募金」も同時に呼びかけ、組合員の皆さんから多くのご協力をいただくことができました。
世界ではたくさんの子どもたちが飢えに苦しみ、さらに学校に行きたくても行けない子どもたちが1億人以上います。
ユーコープは毎日食卓に上がる牛乳を通じたこの取り組みによって、世界の食糧事情と途上国の子どもたちのおかれた深刻な状況を、より多くの組合員やご家族に知っていただくことができると考えています。来年以後も引き続きみるくぼきんを継続してまいります。
くわしくはこちら みるくぼきん