2015年10月22日
11月9日(月)、相模原市の店舗ハーモス相模大野で神奈川県立保健福祉大学と「AMF※栄養ケアステーション」を
開催します。
当日は店内に特設ブースを開設し、タッチパネルにより楽しく食事内容やバランスをチェック。その後管理栄養士が一人ずつに
適した食事内容や食材のアドバイスを行い、あわせて「機能性を持つ農林水産物」に関する情報も提供します。
専門家が個人や家庭に合わせてアドバイスをしてくれる貴重な機会ですので、お買い物がてらお気軽にお立ち寄りください。
開催日時:11月9日(月) 10時30分から13時00分および14時00分から16時00分です。
<前回実施時の様子>(2015年6月)
「機能性を持つ農林水産物」とは
平成27年4月に施行された「機能性表示食品」制度について、農林水産物もいくつか受理され注目を集めています。
ただ、「この食材だけをたくさん食べればよい」というような間違った解釈では、健康に役立つことはありません。
そこで、管理栄養士が日々の食事にどのように機能性を持つ農林水産物を取り入れるか、個人の健康状態に合わ
せた提案を行います。
※神奈川県立保健福祉大学は、「農研機構(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)」が行っている
プロジェクトに参加し、機能性を持つ農林水産物(=AMF)の開発普及をしています。ユーコープはその活動に協力しています。