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【やまなし】「ヒロシマスタディツアー」の参加者が決まりました 〈主催 やまなし組合員活動委員会〉

2015年7月30日

被爆70年である2015年は、未来を担う子どもたちが被爆の地ヒロシマを訪れ、見学や被爆者の体験談を聞くことなどから戦争の真実を知り、語り継ぐことの大切さを学ぶ企画として「ヒロシマスタディツアー」を計画し、下記のように参加者が決まりました。
みなさんの平和への想いが込められた千羽鶴も記念公園に捧げてきます。

●8月4日・5日 「ヒロシマスタディツアー」
これまで、やまなしでは“平和の募金”を活用し、広島・長崎で開催している原水爆禁止世界大会へ多くの組合員が組合員代表として被爆の地を訪れました。
被爆70年である2015年からは、未来を担う子どもたちが被爆の地ヒロシマを訪れ、見学や被爆者の体験談を聞くことなどから戦争の真実を知り、語り継ぐことの大切さを学ぶ企画として「ヒロシマスタディツアー」を実施します。
新しい参加やより多くの子どもたちが参加できるよう、広く呼びかけました。

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●ヒロシマスタディツアーの参加者が決まりました
≪参加者紹介≫
市瀬百合子さん 大野晃輝さん(小6) 土屋幸子さん 土屋充弘さん(小6) 渡辺有紀子さん 渡辺乃々夏さん(小6) (事務局として組合員活動委員も同行予定)

参加者が決まり、7月26日(日)ヒロシマスタディツアーに向けて、参加者の事前説明会を行いました。
説明会では、自己紹介やユーコープの平和の取り組みの紹介、ヒロシマスタディツアーの目的、2日間の行程の説明などを行いました。その後、DVDを見ながら原爆についての学習と、今年ニューヨークで開催されたNP再検討会議にあわせてユーコープの代表団を派遣し、組合員代表として参加した組合員理事の馬場さんからの報告がありました。
現地では、かながわ・しずおかの組合員も参加しており、3県での記記念撮影などを予定しており、組合員同士の交流をしてきます。

●千羽鶴の取り組み
組合員誰もが参加できる平和への行動の一つとして、組合員に折り紙を配布し、折鶴を折っていただき、宅配を通して平和へのメッセージとともに寄せていただきます。
寄せられた折鶴を10名の千羽鶴サポーターが千羽鶴に繋げ、「ヒロシマスタディツアー」参加者6名が平和への想いとともに慰霊碑に捧げます。
今年度は約12,000羽の折鶴と、172の平和へのメッセージが寄せられました。

平和の募金へのご協力、ありがとうございました。

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≪お問い合わせ先≫ ユーコープ やまなし県本部  TEL 055-243-2440