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１０月２０日（土）沼津市民文化センターにて「食とバイオサイエンス」をテーマに、静岡大学 理学部 生物科学科の木嵜暁子氏を講師に開催しました。

 

遺伝子とは何か、品種改良による新品種の開発や除草剤に耐える農作物づくりに関すること、遺伝子組換え作物の状況など紹介されました。
参加者からは「遺伝子というと、くさび状のイラストが使われているが、本当なのか」「食の講座では『正しい知識を身につけて』と結ばれることが多いが、実際に先進技術などを理解することは難しい」など、様々に発言がありました。講師は「周りの評価に流されることがないようにしてほしい。ご自身が敬遠している理由が言えるといいですね。」と参加者へ呼びかけていました。

次回は、１０月２７日（土）「食物繊維の効能～免疫とアレルギー～」をテーマに開催します。

 

 

前回の様子 ： 静岡大学との連携講座が始まりました。

 

 

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