2012年3月28日
3月28日、あざれあ(静岡市駿河区)にて、「住宅におけるエネルギー消費と再生可能エネルギーの活用」をテーマに開催しました。
わたしたちの生活に必要なエネルギー、電気の供給問題が震災以降話題となっています。
寒暖が激しかった今年の冬も、春を迎えます。そして、夏が到来します。
わたしたちは、今も、いろいろな工夫をして省エネに努めています。
マスコミからは、住宅でも可能な発電システム(創エネ)に関する情報が発信されています。
そういった住宅におけるエネルギーに関して、学習しました。
「太陽光発電」では、余剰電力の買い取り制があることや、発電した電気を消費するときは、電気だけでなく環境価値も考えること。
「ガスを利用した発電」は省エネの面で、給湯や厨房(キッチン)では高効率が期待できること。
「省エネ生活」のヒントとして、白熱灯をできる限りLEDや蛍光灯に換える、グロー点灯管を電子点灯菅に換えるという事例を挙げていただきました。
参加された皆様からは「各分野のエネルギーに関して、研究が進んでいることがわかった」「リフォームで太陽光発電を検討しているので、参考にしたい」「住宅で発電できることは理解できたが、その仕組みを理解するのが難しい」など寄せられました。
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