

コープは「商品を通して組合員のくらしと健康を守ること」を第一に、組合員一人ひとりのくらしに貢献する
ことを最大の使命としてきました。 より安心な食品の供給は組合員の願いであるとともに生産者の願いです。
福島第一原発事故による放射能汚染の問題が広がる中で、これからも安心してご利用いただくために、コープは
必要な検査と情報提供を進めます。また、未来の「食」を担う日本の農畜水産物の産地を応援していきます。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
放射能の影響が広範囲で長期間に及んでいることから、コープは組合員の皆さまに安心してご利用いただくため
に、社会的に関心の高い食品やコープの産地指定商品を中心に週40品目程度、放射能の自主検査をしています。
これは国や地方自治体の幅広い検査結果を前提に、お届けする商品を再度検証する立場から行う自主検査で、
国や地方自治体が行う検査方法と同等の検査精度を確保した検査です。
[自主検査の主な対象商品]
なお、産地の自治体でも検査を行い適切な措置がとられています。
この情報を十分に確認した上で再度検証のため上記の自主検査を行い商品を提供いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
コープは1989年に放射能汚染食品・内部取り扱い暫定指標(自主基準)を定めましたが、 この基準は今回の
原発事故のような非常事態を想定したものではありません。組合員のくらしのための安定的な商品供給と自主
基準で評価することによる産地の風評被害を防ぐため、当面は原発事故に対応した国の暫定規制値にもとづ
いて商品の取り扱いをしていきます。
政府による暫定規制値
この基準値は、大規模な原子力事故など緊急時の指針値として、原子力安全委員会が
年間被ばく線量を5ミリシーベルト以下に抑える数値として設定しています。
|
|
放射性ヨウ素 |
放射性セシウム |
|
飲料水・牛乳・乳製品 |
300 (幼児 100) |
200 |
|
野菜・魚介類 |
2000 |
500 |
|
穀類(米)・肉類・卵・他 |
※1 |
500 |
単位:ベクレル/kg
※1 穀類(米)・肉類・卵・他のヨウ素の基準値は設定されていません。
※2 培養土・肥料の放射性セシウムの政府による暫定許容値は400ベクレル/kgです。
政府の検査結果や自主検査の結果など、放射能に関する情報を、ホームページや売場、宅配のチラシなどで
わかりやすくお知らせしていきます。また、広報・学習を通じて組合員へ正確でわかりやすい情報提供に努めます。
コープでは9月から11月に専門家を招き、放射能の基礎を学ぶことができる「コープの放射能学習会」と、放射能が身体
に及ぼす影響や、放射性物質の暫定規制値などをテーマとするユーコープ合同リスクコミュニケーション委員会を
下記日程で開催いたしました。
|
開催会名 |
日時 |
学習会・リスコミの報告 |
|
コープの放射能学習会(神奈川会場) |
9/8(木) 10:00~12:00 |
|
|
コープの放射能学習会(山梨会場) |
9/27(火) 10:00~12:00 |
|
|
コープの放射能学習会(静岡会場) |
9/30(金) 10:00~12:00 |
「放射線に関する基礎講座」を開催しました |
|
ユーコープ合同リスクコミュニケーション委員会 |
10/3(月) 10:30~16:00 |
「食品中に含まれる放射性物質の健康影響について」開催報告 |
|
放射能に関する学習会 |
11/8(火) 10:30~12:30 |
このほか地域ごとに学習会を随時開催しています。詳しくは所属のコープの組合員活動部(課)までお問い合わせください。
2011年6月6日および11月21日に、6会員生協およびユーコープ事業連合の理事長連名で、原子力災害対策本部本部長
内閣総理大臣に対し、
を求める要請書を送りました。