参加と交流のひろば 参加と交流レポート:商品・食育・産地体験

実感・体感コープ食の安全探検隊!森の里商品検査センター見学 開催日8/6・18

2017年8月28日

8月6日(日)と18日(金)に、組合員とそのお子さんにユーコープの食の安全・安心への取り組みを体感していただくことを目的に「実感・体感コープ食の安全探検隊」を開催しました。

神奈川県厚木市森の里にある「ユーコープ商品検査センター」で行われ、組合員と家族など計57人(大人26人、子ども31人)が参加しました。

商品検査センターの詳しい概要についてはコチラ!

2日間とも6つのテーマ別体験を行い、検査機器に直接触れ検査するなど、普段の見学ではできないプログラムを実施。

参加した大人も子どもも、見慣れない機器や初めての検査に興味深々で、たくさんの発見や驚きがありました。


<手洗い体験> <顕微鏡体験>

手には見えないバイ菌がたくさん!いつもの手洗いでどのくらい落ちているのでしょうか。

機械に手をかざすと...「きゃー!バイ菌がたくさん残ってる!」

野菜や果物、参加者が持参した花などをデジタル顕微鏡で拡大。見たことがない世界に大人も子どもも大興奮!



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<色と味の影響体験> <放射能検査体験>

色がついたジュースを飲んでみよう。どんな味がしたかな?

赤はいちご、青はブルーベリーなどと思わず考えてしまいそうですが結果は予想外の答えが...!

卵、すいか、プリン、トマトなどから好きなものを選び「ゲルマニウム半導体核種分析装置」を使って、測定しました。


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<異物検査体験> <液体調査体験>

金属探知機を使って金属が混入していないか検査。どのシャーレに入っているかな?

リトマス紙を使って、重曹水やレモン汁などが酸性かアルカリ性か調べました。

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*参加者の皆さんの感想*

・食の安全性について、実際に検査される現場を見てより関心が高まりました。

・普段何気なく食べているものでも、厳しい検査を受けているものだということが分かり、より安心度が増しました。

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2回目の8月18日(金)にはCO・OP共済で人気のキャラクター、コーすけも臨時探検隊員として参加しました!