参加と交流のひろば 参加と交流レポート:商品・食育・産地体験

【山梨県産ワイン】ワインの原料ぶどうを親子で収穫体験!

2015年10月12日

ユーコープは2016年に、山梨県産ぶどうを100%使用し、山梨県で醸造したユーコープセレクション「山梨県産ワイン」を4品目発売する予定です。 ワインづくりは地元山梨県の組合員の皆さんに参加していただきながら進めています。

10月4日(日)、開発に協力していただくワイナリーのひとつ「フジッコワイナリー株式会社」の契約農場(甲州市勝沼町※1)で、組合員の32人(大人20人、子ども12人)が白ワイン原料となる「甲州種」※2のぶどうを収穫する体験を行いました。
 

※1…勝沼はぶどう収穫量日本一を誇る山梨県の中でも名産地として名高い地域。ワインづくりの歴史も古く、明治時代までさかのぼります。

※2…「甲州種」は1000年以上前から栽培されている日本固有の品種です。山梨県で栽培が始まったとされ、今もそのほとんどを山梨県で生産している山梨を代表する品種です。

ぶどうを収穫する参加者の皆さん

 

参加者の皆さんは、約1時間かけて800kgを収穫。これは、ワイン800本分になります。

生産者から「収穫しながら味見をしていいですよ」と伝えられると、「甘い!」「おいしい!」と歓声が。甲州種はもともと生食用として栽培されていたぶどうの上、しっかり熟して糖度が規定値以上になったことを確認してから収穫するため、そのまま食べてもおいしいのです。

参加者からは、「山梨に住んでいますが、ぶどうの収穫を体験したことがなかったので楽しかった」「育てる人の苦労が分かりました。これからはワイン一口の重みが増します」「発売が待ち遠しい!」などの声が寄せられました。

今回収穫した甲州種ぶどうはすぐに搾汁され、発酵と熟成を経て白ワインとなり、「メルロー種」を使用した赤ワインとともに2016年秋に発売する予定です。

白ワインは、甲州種のワインの味を近年飛躍的に向上させた「シュール・リー製法」で6カ月間熟成させます。

2016年3月には、発酵や熟成の様子を確認する企画を開催予定です。

 

※発酵後に発生する「オリ」と呼ばれる酵母や酒石(酒石酸水素カリウム)などの沈殿物を取り除かず一緒に熟成させる製法。

 

ワイン工場の見学も行いました

盛田甲州ワイナリーを見学する参加者の皆さん午前中にぶどうの収穫を体験した参加者が、午後からワイン工場を見学しました。

見学したのは同じく「ユーコープセレクション」の山梨県産ワインの開発にご協力いただいている盛田甲州ワイナリー株式会社の工場です。

こちらでは、甲州種を使用した白ワインとマスカット・ベリーA種を使用した赤ワインを開発し、2016年3月~5月にかけて発売する予定です。

参加者の皆さんは、ぶどうが収穫されてから搾汁・発酵させるまでの工程を見学し、発売されるワインへの期待を高めていました。

(写真)工場の方(右端)から、ワインを発酵させる装置を前に説明を受ける参加者

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