参加と交流のひろば 参加と交流レポート:平和と国際支援

【やまなし】「身近なくらしから憲法について考えよう」を開催しました

2018年5月22日

日本生活協同組合連合会より講師をお招きし、憲法の改定により、私たちのくらしにどのような影響があるのかを中心にお話しをしていただきました。普段ニュースなどで見聞きする、憲法について、とても分かりやすく学習することができました。

  主  催 : やまなし組合員活動委員
  日  時 : 5月10日(木)13:30~15:00
  場  所 : 山梨県立図書館 イベントスペース
  講  師 : 日本生活協同組合連合会 政策企画室 室長 小熊 竹彦 氏
  参加者 : 32名

*核兵器廃絶国際署名活動にもご協力いただきました。

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参加者の感想(一部抜粋) 
・ とても良く整理された説明で重要なポイントが明確につかめました。講師の方がはっきりしていてありがたかったです。多くの場でお願いしたいです。資料もすばらしいです。活用します。
・ 国民が憲法を守るのではなく、国に守らせるのが憲法。実は理解していない人が多いような気がします。
・ 憲法は国民が国家を縛るものという大事な点を多くの人が知ることが大切だと思いました。国民投票についてもみんなに知らせたい。
・ 立憲主義の事が良く理解できた。国民投票の事も知らない事ばかりでしたが、少しわかった気がします。
・ もやもやした心配なことが的確に理解できました。今回出席してとても良かったと思います。

【お問い合わせ先】 ユーコープやまなし県本部 TEL 055-243-2440