参加と交流のひろば 参加と交流レポート:平和と国際支援

【かながわ】2017原爆と人間展を開催しました。

2017年8月30日

8月25日から28日までの4日間、横浜駅東口 新都市プラザ(そごう入口の前)において、「2017原爆と人間展」を開催し、1万人を超える来場者がありました。
この「2017原爆と人間展」は、原爆とは何か知らない人たちや、若い世代の人たちに少しでも原爆の恐ろしさ・非人道性を伝え核兵器廃絶・被爆者援護の輪を広げようと、神奈川県原爆被災者の会と県下7生協とが実行委員会を作り、多くの皆さまのご協力をいただきながら毎年8月に開催しているものです。
 当日は、原爆遺品や被爆者の方々が描いた絵、高校生が制作した「原爆ドームのジオラマ」、広島の中学生が制作した「つまようじアート」等を展示しました。また、被爆者によるミニ証言会が行われ、平和への想いを新たにしました。

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     被爆者によるミニ証言会の様子       中学生が制作したつまようじアート
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      展示物に見入る来場者の方々      高校生が制作した原爆ドームのジオラマ



「2017原爆と人間展」
◎主催: 2017原爆と人間展運営委員会(神奈川県原爆被災者の会、生活協同組合ユーコープ、パルシステム神奈川ゆめコープ、医療生協かながわ、川崎医療生協、神奈川みなみ医療生協、神奈川北央医療生協、神奈川県生協連、原水爆禁止神奈川県協議会、神奈川県生協連)

◎後援: 神奈川県、神奈川県教育委員会、横浜市健康福祉局、横浜市教育委員会、平和首長会議、朝日新聞横浜総局、神奈川新聞社、東京新聞横浜支局、毎日新聞社横浜支局、読売新聞東京本社横浜支局、TVK、産経新聞社横浜総局、核戦争防止神奈川県医師の会 、FMヨコハマ、神奈川県弁護士会、神奈川県保険医協会

この件についてのお問い合わせは下記までお願いいたします。

ユーコープ かながわ県本部

TEL:045-305-6116(受付時間:月~金曜日 9時30~17時)