参加と交流のひろば 参加と交流レポート:平和と国際支援

3県で「第38回ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金」を実施しました

2016年12月23日

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ユーコープは、ユニセフの全国募金活動「38回ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金『栄養不良から小さな命を守ろう』~」の街頭募金を神奈川県・静岡県・山梨県の3会場で取り組みました。
募金会場にはユーコープの組合員・職員が街頭に立ち、やまなしでは「ボーイスカウト甲府第4団ビーバー隊」の小学生も参加。
かながわではボランティアや横浜市内の中学校、ガールスカウトの皆さん達による募金の呼びかけに、横浜DeNAベイスターズ、横浜Fマリノス、横浜FCの各マスコット、富士ソフトのコミュニケーションロボット・バルロ君やコーすけの参加もあり、寒さも吹き飛ぶような活気で募金活動を行いました。

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その結果、3県合計で231,977円の募金が集まり、全額ユニセフへ募金しました。
ご協力いただいた皆さん、募金してくださった皆さん、どうもありがとうございました。

各会場の当日の様子を詳しくご紹介しますので、以下もご覧ください

山梨県会場の様子...甲府市北口のペデストリアンデッキにて(12月17日)

静岡県会場の様子...静岡市葵区呉服町通りの青葉イベント広場前にて(12月17日)

神奈川県会場の様子...JR桜木町駅前にて(12月18日)

ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金とは?
" 手に手をとって"を意味する「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」募金は、1979年の国際児童年にはじまりました。その特色は、事前に登録すれば誰もがユ ニセフ・ボランティアとして参加できることです。毎年、11月~12月をハンド・イン・ハンド募金月間とし、ユニセフを支援する全国の皆さんが、街頭やイベントで職場や学校で、またご家庭の中で、ユニセフ募金活動に工夫を凝らしています。

ユーコープでは「生活協同組合の助け合いの精神」「飢餓や貧困に直面する世界中の子供たちの支援」という考え方がユニセフの活動と一致していることから、ユニセフへの支援を続けています。

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