参加と交流のひろば 参加と交流レポート:平和と国際支援

3県で「第37回ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金」を実施しました

2015年12月24日

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ユーコープは、ユニセフの全国募金活動「37回ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金~すべての子どもに5歳の誕生日を~」に、神奈川県・静岡県・山梨県の3会場で取り組みました。
募金会場にはユーコープの組合員・職員が街頭に立ち、親子での参加もありました。さらにかながわ会場では近隣の中学校、ボーイスカウト、ガールスカウトなどからも参加、計168人が道を行く人に募金を呼びかけました。

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その結果、3県合計で17万4,055円の募金が集まり、全額ユニセフへ募金しました。
ご協力いただいた皆さん、募金してくださった皆さん、どうもありがとうございました。

各会場の当日の様子を詳しくご紹介しますので、以下もご覧ください

山梨県会場の様子...JR甲府駅南口 武田信玄公像前にて(12月5日)

静岡県会場の様子...静岡市葵区呉服町通りの青葉イベント広場前にて(12月19日)

神奈川県会場の様子...JR桜木町駅前にて(12月20日)

ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金とは?
" 手に手をとって"を意味する「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」募金は、1979年の国際児童年にはじまりました。その特色は、事前に登録すれば誰もがユ ニセフ・ボランティアとして参加できることです。毎年、11月~12月をハンド・イン・ハンド募金月間とし、ユニセフを支援する全国の皆さんが、街頭やイベントで職場や学校で、またご家庭の中で、ユニセフ募金活動に工夫を凝らしています。

ユーコープでは「生活協同組合の助け合いの精神」「飢餓や貧困に直面する世界中の子供たちの支援」という考え方がユニセフの活動と一致していることから、ユニセフへの支援を続けています。

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