コープのとりくみ

食について考える 「産地交流・食育」

湯田小学校・放課後児童クラブ『たのしく食育学習会』 報告

2010年8月20日

7月30日(金)湯田小学校放課後児童クラブ(学童保育)より食育に関する学習対応依頼がありました。 食育エプロン・食育カルタ・栄養バランスチェックカードを使って楽しく食育の勉強をしました。 (湯田小学校児童保育施設(甲府市)小学校1~3年生 13名 )

え~!体の中ってこんななの~!!

え~!体の中ってこんななの~!!

え~!体の中ってこんななの~!!

食育エプロンを使用して、口に入った食べ物がうんちになるまでの道のりや、良いうんちの説明、きいろのげんきッズ(主食など)・みどりのげんきッズ(野菜・果物など)などの働きを勉強しました…

約5mの腸の模型には、児童全員が長さにびっくり!!

胃・腸の話を聞いて、体の中の働きにもびっくり!!


カルタをたくさん取れたのはだ~れ? カルタをたくさん取れたのはだ~れ?

大きなテーブルを13名の児童が囲み、たのしく、活発に、食育カルタとりをしました。

「取るのに一生懸命で、大切な内容を見てなかった」…反省…だって…


なに色をたくさん取ったのかな?なに色をたくさん取ったのかな?

3グループに分かれて、グループごとに一人ずつ順番に好きなものカード1枚、嫌いなものカード1枚を選び、カードの色を確認しました。

嫌いなものがなく、好きなものカードだけ選んだ児童が3人…(^^)v

兄弟とはいえ、好きなもの・嫌いなものは全くちがうんだよ。

(栄養バランスシートを使って健康チェック)


 

参加者の感想

  • 食物が口に入ってから排泄されるまでの行程を知る事ができて良かったと思います。(食育エプロン)
  • もっとゆっくり時間がとれたら…と思いました。(食育かるた)
  • 姉が一番きらいな食品を、弟が一番好きだったり、きらいな食品がない子どもがいたり、子ども達のことを知る事ができました。 (栄養バランスチェックカード)
  • とても楽しかったようです。

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