2009年9月 3日
8月29日、14人(役職員含む)が参加して「夏の親子自然ふれあい会」を行いました。
市民生協やまなしの山梨県内産商品として、おいしいお茶を生産している生産者・香味園さんにご協力いただき、香味園周辺の南部町上佐野地区のゆたかな自然を満喫しました。
香味園周辺の南部町上佐野地区の自然を満喫
松ぼっくりや水分の少ない野菜、竹などを缶につめて針金で密封し、3時間ほど焼くと…そのままの形で炭になりました!
炭には消臭効果もあるので、玄関などに飾るといいんだそうです♪
木登りも体験
職員が指導して、木登り体験もしました。
体を固定する「ハーネス」に身をつつみ、テコの原理で高いところまで引っ張りあげられました。
木の間に設置したツリーベッド(ハンモック)で寝そべると、「気持ちいいけど、怖~い!」という声が。
初めての体験にドキドキでした。
お昼ごはんも青空の下で
流しそうめんやバーベキュー、スイカ割りなどを楽しみながら、ゆったりと昼食を楽しみました。
「せっかく香味園さんに来たんだから、お茶摘み体験もさせていただこう!」と三番茶を少し摘ませていただきました。
(※香味園さんでは、木が傷むため、通常三番茶は収穫しないそうです)
摘んだお茶は天ぷらに。
「ほんのりした苦味で、お茶の香りがしておいし~い!」と大好評でした。