2010年8月28日
8月下旬になっても、射すような日差しが照りつける28日(土)にみかんの摘果体験に行ってきました。場所は浜松市北区都田町の高部農場です。 毎年この時期に、『コープ産直 都田みかん』ではみかんの摘果体験を行なっています。今年は組合員5家族19名の皆さんが参加しました。
みかんを摘果します
摘果の仕方について説明を聞きます・・・
今年は裏年で、摘果するみかんの量も少ないそうです。
暑さのため、摘果作業を長時間連続では出来ません。
小さな実を探して、みかんを摘果します。
みかんを半分に切り、搾り器でジュースを作ります。がんばって搾ります!
すっきりとして飲み安く、とてもおいしい「摘果ジュース」が出来上がりました。
この夏は酷暑が続いていますが、今年のみかんは・・・
「みかんにとって9月から収穫までのこれからの期間が一番重要。長雨などが無く畑が乾燥することや昼夜の寒暖の差があれば、鮮やかなオレンジ色で甘いみかんができます。今年は9月に入っても暑いような予報がでているので、少し心配しています」と生産者の高橋さんからお話を聞きました。
この暑い中で、頑張っている生産者の方やみかんを待っている組合員のみなさんのためにも、
暑い夏が早く収まり、とっても甘い「産直 都田みかん」が店頭に並んで欲しいですね。
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