コープのとりくみ

くらし力アップ 「くらし・家計の取り組み」

くらしの見直し講演会「ファイナンシャルプランナーの私ががんになってわかったこと」開催しました!

2013年2月 1日

1月25日(金)富士市のロゼシアターで「ファイナンシャルプランナーの私ががんになってわかったこと」をテーマにくらしの見直し講演会を開催し、組合員32人、職員2人が参加しました。

ロゼシアター「くらし見直し講演会」

ロゼシアター「くらし見直し講演会」

講演内容(抜粋)

講師の黒田尚子氏
  • がんと告知されたら「落ち着く」「相談する」「情報を得る」
  • 「がん」にかかるお金の現状は、「かかる費用」と「かける費用」は、わけて考える。早期発見、治療できれば治療費は抑えられ再発リスクも低減する。健康なときこそ経済的備えをしておく。
  • 「がん」に対する備えは、生活習慣の改善、定期的に適切ながん検診を受ける。



参加者アンケートより(抜粋)熱心に耳を傾ける参加者の皆さん

  • お話がテンポよく、分かりやすくて参考になりました。知り合いでがんの方もいらっしゃるので、そういう方の気持ちにも沿えるのでよかったと思います。また私自身も検診を受けたいと思います。
  • がんと診断された時に“可能であれば考える「時間」”をもらうということを聞いて、時間をもらうことの大切さや、セカンドオピニオンの選択など勉強になりました。病院の選び方で治療が違ってくるというのも知れてよかった。
  • 乳がんの詳しい話を、笑いも交えて楽しく聞けました。先日子宮頸がん検診を受けたばかりで、予防をしっかり心がけたいと思います。生活習慣、食事の見直しをして、健康に気をつけていきたいです。

 

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コープしずおか 組合員活動部
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