コープのとりくみ

「追跡しよう！リサイクルの道」では、食品残さを有効活用するために、昨年度からコープしずおか中部地区の10店舗ではじめた食品残さのリサイクルについて学びました。

店内のリサイクルに関わる場所を見学した後、食品リサイクル工場へ移動して食品残さが堆肥になるところを見学します。

※食品残さ・・・野菜などの葉くずや傷んで売物にならない商品、期限切れの商品など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

組合員の協力で回収して行なっている容器のリサイクルに、昨年度から総菜の透明容器も加わっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リサイクル工場に移動し、機械の動いている中も見学しました。コープしずおか他取引業者から食品残さを集め、野菜、魚のアラなどの成分比の考慮して作ります。機械を稼動して加熱し、７時間かけて徐々に水分を抜きます。土壌菌を混ぜた高品質の堆肥になります。できた堆肥はリサイクル業者側で販路を作り、農家などに販売しています。

 

 

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コープしずおか 組合員活動部
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