コープのとりくみ

弘徳院で墓前の誓いの集いが行われ、うたごえの演奏にのせて献花・墓参が行われました。

午後の焼津のつどいは焼津市役所で開催され約２００名が参加しました。
主催者を代表して中川浅行氏(静岡県生活協同組合連合会会長)の挨拶が行われました。

原水爆禁止世界大会運営委員会代表の野口邦和氏による「核兵器はなくせるか－2010年NPT再検討会議に向かって」と題した講演、中川真弁護士の「原爆症認定集団訴訟について」、川本司郎氏（静岡県原水爆被害者の会会長）の「静岡県内の原爆症認定状況と問題点」、「平和なみかんの旅実行委員会」の「原水爆禁止世界大会に参加して」が報告されたのち、会場からも5人の方が自由発言をされた後に２００９年９・２３焼津アピールを採択し、２００９年３・１ビキニデー実行委員会の解散と2010年３・１ビキニデー実行委員会の発足を確認しました。


今年度は、平和市長会議に加盟した焼津市長が午前の「墓前のつどい」と午後の「焼津のつどい」に参加しご挨拶をされ、静岡県内の平和市長会議に加盟している8市の全市長からメッセージをいただきました。

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