2012年3月 1日
[LPAかながわによる学習会]少人数のグループに分かれ、講師のお話を聞いたり、想いや体験を話したりしながら、実際にエンディングノートの記入をしてみました。
2012年2月29日中原市民館の学習会のようす
「40代から始める!エンディングノートと自分らしいラストステージの演じ方」
●2012年2月29日(水) 中原市民館(参加者21名)
●2012年3月1日(木) 横浜市緑公会堂(参加者16名)
講 師 : LPAかながわ・(株)コープ総合葬祭ゆきげ
エンディングノートは、万が一の時に備えて、財産の情報、介護・治療法、葬儀の希望などを書きとめておくものです。残された家族にとってもその人の意思を知るためにとても大切なもの。LPAかながわの講師からセカンドライフやエンディングノートを書く目的などについて話を聞いたり、グループで想いや体験を話したりしながら、実際にエンディングノートに記入をしてみました。後半は、ゆきげの講師の方に葬儀についてのお話がありました。
【参加者の声】
・自分自身のことをあらためて考えることができ、またグループの皆さんの話を聞くことでとても参考になって良かった です。
・エンディングノートのことは、おおまかに分かっていたが、内容が具体的に分かって良かったです。特に医療や介護、 お墓のことは、元気なうちにきちんと家族に意思表示しておきたいと思いました。
・少人数だったので、こんなことを聞いても…ということも質問できてためになった。
お問い合わせ:
コープかながわ組合員活動部(担当/関山)
TEL 045‐471‐5615 (月~土9時30分~17時)