【みどりのがっこう】「野鳥と自然観察・初冬の厚木七沢から日向薬師を歩く」
日 時:2010年12月4日(土)
参加者:30名
講 師:坂本 堅五 さん (日本鳥類保護連盟 前調査室長)
自然環境保全センター近くにある「リハビリの池」では、野鳥を観察しながら先生の図解による鳥の説明や双眼鏡を見るときのコツなどを教えていただき、実際に飛来してきた鵜を双眼鏡で観察。「鵜の目鷹の目」と言われますが、鵜の瞳はきれいなエメラルドグリーンでした。
また、自然環境保全センターでは、県内各地から保護された野生の動物をお聞きしました。人間の身勝手な行動から保護に至った貴重な話など、自然を壊してく人間の無知さを知らされました。
お問い合わせ:
コープかながわ組合員活動部(担当/山田・関山)
TEL 045‐471‐5615 (月~土9時30分~17時)