コープのとりくみ

●日時：2012年8月23日（木）

●参加者：32名（大人13名・子ども19名）

朝早い集合にもかかわらず元気な子どもたち。バスの車内では「水道クイズ」「漢字の成り立ちクイズ」で大盛り上がりで道志村へ。

道志村では、横浜市水源管理所所長の温井さんより、水源のはたらきについてお話をうかがいました。森に入るまでは猛暑に暑がっていたこどもたちも、森の中の教室はひんやりいい気持ち。あらためて、森のはたらきを実感しました。ここでは、森に植わっている植物にじょうろで水をかけて「保水」や「ろ過」を体験する実験もおこないました。

水が流れ出てくるようすに、親子のみなさんから「すご～い」と歓声がわきあがりました。

道志村「道の駅」に移動し昼食と水遊び。水遊びは時間が短かったものの、子どもたちは清流の冷たい水で思いっきり遊び笑顔！つづいて「みなもと体験館」へ移動。みなもと体験

工房では、森の間伐財を材料にした「鉛筆立て」を作成

しました。

 

 

●参加者の声：

・水のことについてよくわかった。とてもたのしかった。また行きたい。

・渋滞で時間が短かくて残念でしたが、また家族で来たいと思います。

・漢字のクイズや水のクイズがとてもよかった。所長さんの話も分かりやすくて、子どもも水に関心を持つことができました。