コープのとりくみ

平和への願い ユニセフ支援活動

「フィリピン・サモア・スマトラ自然災害緊急募金」

2009年10月12日

台風16号により大きな被害を受けたフィリピン、地震・津波による被害を受けたサモア、2004年末の規模を超える大地震に見舞われたスマトラ、東南アジア各国で頻発する自然災害の被害を受けた子どもたちを守るための必要な支援を届ける財団法人日本ユニセフ協会からの呼びかけに応え、ユニセフ緊急募金に取り組みます。

スマトラ沖地震後の様子

スマトラ沖地震後の様子

組合員の皆さまのご協力をお願いいたします。

★緊急募金 取り組み期間:2009年10月14日(水)~11月10日(火)
※募金期間は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

★フィリピン・サモア・スマトラ自然災害緊急募金のご報告は⇒こちら

◆フィリピン台風 【募金コード 4168】

フィリピン台風による現地被害の様子 12時間で1カ月分の雨量をもたらした台風16号によってメトロ・マニラの25パーセントが洪水に見舞われ、被害はフィリピンの24以上の州に及んでいます。現地の報告によると100万人以上が被災し、200ほどの避難センターには22万6,000人の被災者が非難を求めてやってきている状況です。死者はすでに100名を超えていますが、その数は救助・復興活動が進むに連れて増えるものと見られます。

◆サモア地震・津波 【募金コード 4166】

サモア地震・津波の現地被害の様子 南太平洋サモア沖を震源とするマグニチュード8.3の地震で発生した津波により、サモアとトンガでは甚大な被害が発生しています。サモアとトンガの子どもとその家族に対して、直ちに物資支援を実施すると共に、子どもたちへのはしかの予防接種を実施し、困難な状況にある女性と子どもたちを保護し、疫病などを予防するため適切な衛生設備(トイレ)を設置することが重要と認識したうえでの支援活動を提供する予定です。

◆スマトラ沖地震 【募金コード 4163】

スマトラ沖地震の現地被害の様子 スマトラ島沖で発生したマグニチュード7.6の地震により500名以上が命を落とし、さらに犠牲者は増加すると予測されます。海に面した州都のバダンとその周りの高台では、何万人もの人たちが家からの避難を余儀なくされ、地震の被害の影響を受けた人の3分の1は子どもたちと見られます。13万人が命を失った2004年のスマトラ島沖大地震の復興支援活動が進められる中での今回の地震により、スマトラ島は大きなダメージを受けています。

募金方法

◆おうちCO-OPから募金する場合
注文書下段 6桁注文コード欄に左詰めで以下の4桁の募金コードを記入してください。

 ◆フィリピン台風   緊急募金  ⇒  募金コード(4168)
 ◆サモア地震津波 緊急募金  ⇒  募金コード(4166)
 ◆スマトラ沖地震  緊急募金  ⇒  募金コード(4163)

 ※これらの募金コードは、
   10月26日(月)~11月6日(金)提出の注文書にのみ有効です。
    ↓
 数量欄に希望の口数を記入してください。
  ・数量「1」で1口100円が募金として引落とされます。
  ・数量欄に「3」と記入すると300円が募金として引落しになります。
  ・募金は記入していただいた週1回だけで、継続で引落しにはなりません。
おうちCO-OPから募金する場合の注文書の書き方

◆お店で募金する場合
店舗での受付期間:10月14日(水)~11月10日(火)
【現金】・【ふれあいポイント券】で募金ができます。
期間中、直接お店のサービスカウンターへお持ちください。
その際に、
   ◆フィリピン台風 緊急募金
   ◆サモア地震津波 緊急募金
   ◆スマトラ沖地震 緊急募金
 と伝えてください。

◆インターネットから募金する場合
eふれんずご利用の方は、インターネットよりいつもの注文と同様に
募金コード4163、4166、4168 口数 を入力していただければ募金として引き落としになります。
※これらの募金コードは、 11月 第1週・第2週 の注文にのみ有効です。

お問い合わせ:
コープかながわ組合員活動部
TEL 045‐471‐5615 (月~土9時30分~17時)

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